大崎市議会 2020-09-29 09月29日-04号
9月10日の雨については、気象庁のほうの観測所については1時間最大で38ミリというような形になっておりますが、大崎市で設置しております気象観測システムでは、17時46分で1時間で50ミリの雨が降ったというところの中で、縦貫道から新幹線までの間をゲリラ豪雨の雨が抜けていったというような形で私のほうは見ております。
9月10日の雨については、気象庁のほうの観測所については1時間最大で38ミリというような形になっておりますが、大崎市で設置しております気象観測システムでは、17時46分で1時間で50ミリの雨が降ったというところの中で、縦貫道から新幹線までの間をゲリラ豪雨の雨が抜けていったというような形で私のほうは見ております。
令和元年10月12日における鹿島台地域の雨量につきましては、気象庁鹿島台観測所で時間雨量42ミリ、日雨量で182ミリとなっており、10月11日の降り始めからの総雨量では292.5ミリを観測しております。被災後、姥ケ沢地区において現地調査を行い、浸水の痕跡から宅地地盤などから約1.0メートルから1.3メートルの浸水深さと、巳待田排水路においては約40センチメートル越水した痕跡を確認しております。
一つは、白石観測所、白石川大橋と六本木警報所、薬師の湯、ひまわり付近の橋からの白石川の映像が確認できます。 また、監視カメラ以外でも、河川水位計が国、県において10の河川に設置されておりますので、水位情報を利用して避難の状況判断に活用しております。
しかし、気象情報や降水量などによって、危険箇所については河川の水位観測所のデータなどで予測が絞り込めるのではないのかと考えております。その際に、発災による被害を軽減化するためには、初期対応をどうするかについて、常にどうするかを念頭に準備をしておかなければならないと考えます。
このたびの台風19号では、時間雨量にして最大33.5ミリ、日雨量では10月13日だけで159ミリ、総雨量では208ミリに至り、気象庁古川観測所での日雨量としては観測史上で2番目の雨量となり、これまで整備を進めてきた施設の能力を大きく上回る雨量となりました。さらに、大雨により稲刈り後の稲わらが一気に流出し、流下ごみと相まって流下阻害を引き起こしたことが浸水被害を大きくしたものと考えております。
本市では、10月12日から13日にかけて台風19号が接近し、累計雨量183ミリメートル、最大時間雨量31.5ミリメートル、瞬間最大風速21.5メートルを記録したほか、河川の水位は大川(本町橋水位観測所)で氾濫危険水位を超える433センチメートル、鹿折川(鹿折大橋水位観測所)で氾濫危険水位間近の239センチメートルを観測しました。
本年は、台風や突発的な大雨が多数発生しておりますことから、水位周知河川となった渋井川や多田川を含む河川の水位状況、また水位の上昇について影響が予想されます上流部観測所の降水量の把握や分析を行っております。さらに、台風の進路や市内における雨量や風速などの影響については、仙台管区気象台へ最新かつ専門的な情報について照会し、その情報を庁内で共有しながら初動体制を整えて災害対応に当たっております。
本市では、今月17日から18日にかけて台風18号が接近し、累計雨量100ミリメートル、最大時間雨量35.0ミリメートル、瞬間最大風速19.3メートルを記録したほか、河川の水位は大川(本町橋水位観測所)で348センチメートル、鹿折川(鹿折大橋水位観測所)で108センチメートルを観測しました。
それから、まず防災情報を発信する危機管理の部門としましては、例えば昨今ですと七北田川の上流部が大変氾濫が多くなっておりまして、例えば一番よく氾濫しております小角の観測所というところがその基準になるんですが、そういったところにおいてどれぐらいの雨が降るとどれぐらい水位が上がりそうだとかいったような情報などは蓄積をして、例えば先週ありました雨の際などもそういうものを参考にしてきたいようなところでございますが
現在、七北田川上流におきましては、実沢に小角観測所というのがございます。その小角観測所の近隣の指定避難所では、昨年の避難情報が発令されて4回、避難所も開設されております。そういったときに住民の皆様が不安になるのが危険な水位と避難情報の関連、これがなかなかわからない。
小角観測所のことについてでございますけれども、以前この水位と避難情報、それから避難行動につながる関係について御当局のほうから御答弁があった内容で、この水位と避難行動の関係についてお伺いしたところ、そのときの当時の答弁では県から従来設置されておりました小角の水位計を活用することとして、馬橋から赤生津大橋までの区間において最も早く氾濫が発生するとされている野村、それから長命橋付近、こういった危険箇所において
それから、3.11では言うまでもなく粘り強い堤防ということで、そのことがあったので、リアルタイムの観測所で水位が、我々としてはしっかりとリアルタイムにホームページで見れたということが1つ。それから、監視カメラ、両方で。
これらの台風等につきましては、昨年の豪雨災害の教訓を生かし、従来の国直轄河川に対する警戒とあわせて、本年3月に水位周知河川に指定された渋井川や多田川を含む河川の水位状況や水位の上昇に影響を及ぼす上流部観測所の降水量の把握に努め、さらには台風等の進路や大崎管内における影響について仙台管区気象台の最新の情報を入手し、その情報を町内で共有しながら初動態勢を整えて対応したところでもございます。
昨日までの本会議におきましてもさまざまな角度から質疑があったところですが、私からは河川氾濫危険水位を観測する設置場所の所在地の根拠となるところ、これは氾濫水位区域内にお住まいの方からはあの観測所で測定される水位で全体の氾濫危険水位の危険度というか、そういうものがわかるんだろうかというお問い合わせもいただくところですけれども、市民の皆様への情報提供が必要だと思っております。
昨年九月の豪雨後、ことしの六月に、七北田川流域の泉区小角の自動車学校の脇にありました水位計を新たに基準観測所として用いることとして、その基準水位に基づいて段階的に避難準備情報を出しているとのお話でありますが、早目早目に避難を呼びかけることも大切かもしれませんが、何回も避難準備情報が出され、現実は本当に必要なときに誰も避難をしなくなるのではと危惧するものであります。
本市では、先月16日から17日にかけて台風7号が接近し、累計雨量59ミリメートル、最大時間雨量16.5ミリメートルを記録したほか、河川の水位は、大川(本町橋水位観測所)で204センチメートルを観測しました。 翌週の22日から23日には台風9号が通過し、累計雨量21ミリメートル、最大時間雨量12ミリメートル、瞬間最大風速22.3メートルを記録しました。
そのほかに指定避難所、国や県により設置してございます水位観測所や河川監視カメラにつきましてもその位置を記載してございます。 こちらの各区版のハザードマップにつきましては、先月26日より本市のホームページにも掲載をしてございます。 続きまして、詳細版のハザードマップについてでございます。詳細版につきましては市内を56に分割したA3の各1枚ものとなってございます。
現在、市内には、古川、鹿島台、川渡のアメダスの観測所がありますが、7地域を網羅できる観測体制にはなっておりません。気象庁が策定した雨の強さと降り方によりますと、1時間雨量が50ミリ以上の非常に激しい雨が降ると、土石流が起こりやすくなったり多くの災害が発生するようになるとのことでございます。
大雨などにより河川の洪水のおそれがある場合の避難判断の基準は、大雨警報や大雨特別警報の発表なども判断材料の一つにはなり得ますが、特に河川の場合は鳴瀬川や江合川、吉田川など流域面積が大きく、洪水により大きな損害が生ずる河川の各水位観測所において氾濫危険水位に達しているかどうかが大きなポイントとなります。
国・県管理の河川水位計による情報ネットワークは確立されているのかとのお尋ねでございますが、国及び県管理河川の各水位観測所における水位の状況については、国土交通省の川の防災情報や、県土木部総合情報システム河川流域情報のウエブサイトで、いつでも誰でも閲覧可能となっております。