51件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大崎市議会 2020-06-24 06月24日-04号

令和元年10月12日における鹿島台地域雨量につきましては、気象庁鹿島台観測所で時間雨量42ミリ、日雨量で182ミリとなっており、10月11日の降り始めからの総雨量では292.5ミリを観測しております。被災後、姥ケ沢地区において現地調査を行い、浸水痕跡から宅地地盤などから約1.0メートルから1.3メートルの浸水深さと、巳待田排水路においては約40センチメートル越水した痕跡を確認しております。 

大崎市議会 2019-12-12 12月12日-04号

このたびの台風19号では、時間雨量にして最大33.5ミリ、日雨量では10月13日だけで159ミリ、総雨量では208ミリに至り、気象庁古川観測所での日雨量としては観測史上で2番目の雨量となり、これまで整備を進めてきた施設の能力を大きく上回る雨量となりました。さらに、大雨により稲刈り後の稲わらが一気に流出し、流下ごみと相まって流下阻害を引き起こしたことが浸水被害を大きくしたものと考えております。 

気仙沼市議会 2019-12-06 令和元年第105回定例会(第1日) 本文 開催日: 2019年12月06日

本市では、10月12日から13日にかけて台風19号が接近し、累計雨量183ミリメートル、最大時間雨量31.5ミリメートル、瞬間最大風速21.5メートルを記録したほか、河川水位大川本町橋水位観測所氾濫危険水位を超える433センチメートル、鹿折川鹿折大橋水位観測所氾濫危険水位間近の239センチメートルを観測しました。  

大崎市議会 2018-10-05 10月05日-08号

本年は、台風や突発的な大雨が多数発生しておりますことから、水位周知河川となった渋井川や多田川を含む河川水位状況、また水位上昇について影響が予想されます上流部観測所降水量把握や分析を行っております。さらに、台風進路市内における雨量風速などの影響については、仙台管区気象台最新かつ専門的な情報について照会し、その情報を庁内で共有しながら初動体制を整えて災害対応に当たっております。

気仙沼市議会 2017-09-28 平成29年第92回定例会(第5日) 本文 開催日: 2017年09月28日

本市では、今月17日から18日にかけて台風18号が接近し、累計雨量100ミリメートル、最大時間雨量35.0ミリメートル、瞬間最大風速19.3メートルを記録したほか、河川水位大川本町橋水位観測所で348センチメートル、鹿折川鹿折大橋水位観測所で108センチメートルを観測しました。  

仙台市議会 2017-08-21 総務財政委員会 本文 2017-08-21

それから、まず防災情報を発信する危機管理の部門としましては、例えば昨今ですと七北田川上流部大変氾濫が多くなっておりまして、例えば一番よく氾濫しております小角観測所というところがその基準になるんですが、そういったところにおいてどれぐらいの雨が降るとどれぐらい水位が上がりそうだとかいったような情報などは蓄積をして、例えば先週ありました雨の際などもそういうものを参考にしてきたいようなところでございますが

仙台市議会 2017-04-21 総務財政協議会 本文 2017-04-21

小角観測所のことについてでございますけれども、以前この水位避難情報、それから避難行動につながる関係について御当局のほうから御答弁があった内容で、この水位避難行動関係についてお伺いしたところ、そのときの当時の答弁では県から従来設置されておりました小角水位計を活用することとして、馬橋から赤生津大橋までの区間において最も早く氾濫が発生するとされている野村、それから長命橋付近、こういった危険箇所において

大崎市議会 2016-10-04 10月04日-04号

これらの台風等につきましては、昨年の豪雨災害の教訓を生かし、従来の国直轄河川に対する警戒とあわせて、本年3月に水位周知河川に指定された渋井川や多田川を含む河川水位状況水位上昇影響を及ぼす上流部観測所降水量把握に努め、さらには台風等進路大崎管内における影響について仙台管区気象台最新情報を入手し、その情報を町内で共有しながら初動態勢を整えて対応したところでもございます。 

仙台市議会 2016-09-21 総務財政委員会 本文 2016-09-21

昨日までの本会議におきましてもさまざまな角度から質疑があったところですが、私からは河川氾濫危険水位を観測する設置場所の所在地の根拠となるところ、これは氾濫水位区域内にお住まいの方からはあの観測所で測定される水位で全体の氾濫危険水位の危険度というか、そういうものがわかるんだろうかというお問い合わせもいただくところですけれども、市民の皆様への情報提供が必要だと思っております。  

仙台市議会 2016-09-20 平成28年第3回定例会(第6日目) 本文 2016-09-20

昨年九月の豪雨後、ことしの六月に、七北田川流域の泉区小角自動車学校の脇にありました水位計を新たに基準観測所として用いることとして、その基準水位に基づいて段階的に避難準備情報を出しているとのお話でありますが、早目早目避難を呼びかけることも大切かもしれませんが、何回も避難準備情報が出され、現実は本当に必要なときに誰も避難をしなくなるのではと危惧するものであります。  

気仙沼市議会 2016-09-09 平成28年第85回定例会(第1日) 本文 開催日: 2016年09月09日

本市では、先月16日から17日にかけて台風7号が接近し、累計雨量59ミリメートル、最大時間雨量16.5ミリメートルを記録したほか、河川水位は、大川本町橋水位観測所で204センチメートルを観測しました。  翌週の22日から23日には台風9号が通過し、累計雨量21ミリメートル、最大時間雨量12ミリメートル、瞬間最大風速22.3メートルを記録しました。  

仙台市議会 2016-03-22 防災・減災推進調査特別委員会 本文 2016-03-22

そのほかに指定避難所、国や県により設置してございます水位観測所河川監視カメラにつきましてもその位置を記載してございます。  こちらの各区版ハザードマップにつきましては、先月26日より本市ホームページにも掲載をしてございます。  続きまして、詳細版ハザードマップについてでございます。詳細版につきましては市内を56に分割したA3の各1枚ものとなってございます。

大崎市議会 2015-12-17 12月17日-04号

大雨などにより河川洪水のおそれがある場合の避難判断基準は、大雨警報大雨特別警報の発表なども判断材料一つにはなり得ますが、特に河川の場合は鳴瀬川や江合川、吉田川など流域面積が大きく、洪水により大きな損害が生ずる河川の各水位観測所において氾濫危険水位に達しているかどうかが大きなポイントとなります。